アゲハチョウ科  ジャコウアゲハ  麝香揚羽   Byasa alcinous 
ヤマサ蒲鉾の工場横の芝桜は、ちょっとした名所になっており、GWの頃、できたての蒲鉾を購うついでに散歩する。
行くと必ずジャコウアゲハがいて、虫屋の目を楽しませてくれます。

オスからは香木の「麝香」の臭いがするそうですが。残念ながらまだ嗅いだことはありません。

幼虫の食草はウマノスズクサでこれに毒があるようで、捕食した鳥は二度と食べなくなるそうです。
メスの翅色は薄い灰色で風情があるのですが、腹部は毒々しい赤色ですぐ見分けがつきます。
クロアゲハなんかは、本種に擬態(ベーツ擬態)しているとのことです。

ではクロアゲハはどうやってそのことを知り得たのか

1.ジャコウを食べて吐き戻した鳥をそばで見ていた
2.こっそりジャコウに教えてもらった
3.自分も(幼虫の時に)ウマノスズクサを食べてみた

今度クロアゲハに会ったら聞いときます。(知らんけど)













2023.4.29 姫路市





2021.7.24 伊丹市




2021.7.24 伊丹市




2024.6.2 伊丹市


通称「お菊虫」と呼ばれる蛹。

2024.6.2 伊丹市




糸がけが終わり、前蛹状態のジャコウ。

2020.8.9 伊丹市



今年のヤマサ蒲鉾の芝桜は早くに終わったようで、GWにはほとんど花は見られず、ジャコウも翅はボロボロで見る影もなし。


2024.5.4 姫路市