2014年6月29日(土)A 寄り道クヌギ その1

もう7か8年も前のこと。

ちょっと道に迷ってうろうろし、たまたま通りかかった場所に
チラッとクヌギ林が見えたのを思い出して、ちょっと寄り道してきた。

実は2週間前にもここへ行こうとしたのですが、
どうにもたどり着けなくてその時はあきらめたのである。

昔ながらの集落の細い道を何度か曲がって進むと、
やっとそこへの道の入り口に行けるのですが、

いざそこへ行こうとしてもどうしても行けない。

元々偶然見つけたので当然記憶も薄く、困難な場所でしたが、
先日は反対の方向から適当に進んでみたら、案外アッサリ到着できた。




入り口に立つ門番のようなクヌギ




ひこばえの太さからして、3、4年まえに伐採されています。

現役の台クヌギの斜面でした。

(今現在はあまり手入れされていないようです)

小石の浮き具合を見ると、あんまり誰も来ていないようです。

いい感じなのですが、山の斜面で乾ききっており、時間が無く、さっとしか見てませんが、昆虫は少ないように感じました。
(といっても印象だけですが・・・・・)
今度じっくり見て回りたいと思います。

この写真で、「ああ、あそこか」とお分かりの方、きっとたくさんおられることと思います。

記憶を頼りのポイント探しは、こんなもんです。