2018年7月23日(月) 猪名川砂漠

猪名川

先日の大雨後、ホームである猪名川がどうなっているのか、ちょっと確認に。
チャリでポタリングがてら行ってみました。

先日は夜でイマイチ分からなかったが、やはり大量の土砂で若いヤナギは倒れ、下草や流木などはほとんど埋没してしまった。





この時期、本当なら生い茂る草で容易には近づけない河川敷の木々ですが、アッサリそばまで行けます。
地面はサラサラ細かくてキレイな川砂で、日本海の浜辺みたいでした。





少し確認すると、樹液跡は全て干からびておりました。

何よりセミ1匹鳴いておらず、静まりかえってチト不気味。





河川敷採集をされていた方へ。

これは、しばらくダメですなあ。


遮るもののない炎天下。

日陰が恋しくなって早々に逃げ帰りました。