能勢 妙見山のケーブルカー山上駅とリフト乗り場の間にある 「妙見の森 ふれあいひろば」
そこから行ける「台場クヌギの小径」という場所です。
まずは妙見山まで行ってください。
そこからは、ケープルカーで山上駅まで登るか、または大堂越しコースを歩いて登る必要がある。または、頂上駐車場に車を止めて、リフトまたは徒歩で下りてくるかである。つまり、目的地は妙見山の中腹にあるのだ。
トイレ
妙見の森 ふれあいひろば」にトイレや水場もあります。
クリックするとデカイのが開きます
そこからは、ケーブルカーで山上駅まで登るか、または大堂越しコースを歩いて登る必要がある。
または、頂上駐車場に車を止めて、リフトまたは徒歩で下りてくるかである。
つまり、目的地は妙見山の中腹にあるのだ。
目指すのは、最近できた「台場クヌギの小径」という遊歩道である。
水の広場というちょっとした公園に入り口がある。
このカンバンの通りに、まず階段を登っていく。
２．３分もすると小高い丘の上となり、あとはだらだら下っていく。
「台場クヌギ林」の入り口には、このような標識が設置されてある。
しかし、一本道なので、間違いようがない。
すぐ横には能勢電が経営する「ＢＢＱテラス」という施設のがある。
ここ自体は入場するだけでも有料（日･祝 大人５００円）の施設です。
これはこれで手軽にＢＢＱが楽しめてよいのですが、虫取りだけでは入園はちょっとできません。
しかし、ここもクヌギ林の中にある施設なので、オトーサンはＢＢＱでビールを一杯、
その間子供達は虫取りという お気楽息抜き的 昆虫採集をできるかも・・・・。
ハナシは元に戻ります。
「小径」というのは、ここを５分ほどで一周できる遊歩道のことです。
しかし、というもちろん遊歩道沿いに立っている木だけを相手にしていても始まりませんから、
遊歩道から外れてクヌギの林に入り込んでいくことになると思います。
ここは、下草もほとんどなく、見通しもよいので、迷ったりすることはないでしょう。
ただ、斜面はきついですから、体力は少々要ります。
小学校高学年以上としておきます。
基本的には山地でやや乾燥しており、はっきりしたどばどば樹液の木は少な目ですが、探せばあります。
見つけるのも難しくはありません。誰でも分かるレベルです。
楽しんでください。
木は果てしなくあります。
ほとんどコナラとクヌギだけです。
見渡す限り、コナラとクヌギだけと言ってもいいくらいです。
名前の通り、台場クヌギもありますが、台場クヌギは はっきり言って少ないです。
この辺ならもっと密集しているところはいくらであります。
しかし、まったく台場クヌギを見たことないという方には、誰でも入っていけますから現物を見学できるよい場所だと思います。
９月の終わり、震えがくるほど滅茶苦茶寒い日でしたが、
お出迎えには、スジ君が・・・。礼儀正しいやつだ。
2015.10.12