昆虫採集に行こう!   伊丹樹液倶楽部 公園と樹液情報 
27-005  能勢温泉キャンプ場(の奥の林道)



さて、今回の樹液ポイントは(大当たりではないけど)能勢温泉キャンブ場 です


R173をどんどん北上し、フジコンも過ぎてしばらく行く。

能勢の郷に入る信号より、かなり前で、右に 玉泉寺方面に曲がる。

(ここがちと分かりづらいが、1回目だけです。慣れればタイジョブ)

細い農道をどんどん行くと、左手に能勢温泉キャンブ場が出てきます。

それも通り越したら、道はあと細くなっていくだけですので、そこらへんに止めましょう。

おっと、転回場所も考えてくださいね。無理せず、早めに止めるのがよい。



こんな感じっすね。
路駐というか、とにかく邪魔にだけはならないようにしてください。

なぜここに止めるのかというと、
能勢の郷の入口から、順路に従ってすすむとですね、アリジゴクに陥るがごとくに有料駐車場に吸い込まれていき、
1日600円(やったかな)をオバチャンに徴収されてしまいますが、そこに駐める必要はないと思います。






車止めたら、川沿いの道をずんずん登っています。

間違って、行者山に行かないようにしてください。
そっちへ行くと植林の中の激坂が待っています。

川沿いの道は、軽四トラックがやっとというような林道で、延々続いています。

上の写真のような、こんな感じですね。

ずっとこんな道です。




川沿いには、細いコナラなどが続き、ボコボコ樹液の木もたくさんあり、シーズン中に夜来れば、難なく見つけられるでしょう。





お出迎えのスジクワ君。ホンマに君はどこにでも、おんなあ。



さらに登っていくと、道は草に埋もれ、なくなっていきます。

わかりにくいのですが、沢の反対側にも道があります。

そっちは、整備されていないので、小さいお子さんは無理です。




脱皮直後の抜け殻、キレイに完璧に残っている。ナンカ、酒のアテになりそうである。



全体に観ると 安全かつお気楽にポイントへ到達できます。

樹液の木が少なめではありますが、初心者にとって A~Bとしておきます。

能勢の郷のアスレチックの奥の方に遊歩道があり、そちらも中々雰囲気良いので、

時間に余裕があれば、行かれたらよいでしょう。

能勢の郷は、子供向けの遊具や巨大なジャングルジム(みたいなん)もあり、
親子で 十分 遊べます。

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